俳優でもあり、小説家や実業家、YouTuberなど多数の顔を持つ水嶋ヒロさん。
人気ドラマ『東京DOGS』『MR.BRAIN』や映画『黒執事』などに出演してイケメン俳優として活躍していましたが、2010年頃からテレビなど公の場に姿を現していませんでした。
そんな水嶋ヒロさんが2010年以降、数年ぶりに登場した姿を見た人から顔立ちが大きく変わったと話題となっています。
今回は水嶋ヒロさんの昔の姿や変貌したとされる現在の様子について画像を比較しながら調べてみたいと思います。
【画像】水嶋ヒロの現在が顔変わったと話題!
俳優時代から現在までの姿を比較!
2006年、『仮面ライダーカブト』での主演を皮切りに、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』など、数多くのヒットドラマに出演した水嶋ヒロさん。
その端正な顔立ちと抜群の演技力で、多くのファンを魅了しました。
(左側)画像引用:https://yahoo.jp/FnhoaJ
(右側)画像引用:https://yahoo.jp/wnGc2e
左側は2006年『仮面ライダーカブト』の頃の水嶋ヒロさんで、右側は2007年『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』での姿です。
この頃に人気が一気に出てきて、ファンも増えていった時期ですね。
目鼻立ちがキレイに整っていて、誰もがイケメンと認めるアイドルみたいな顔立ちですね。
水嶋ヒロさんをイメージした時にこの頃の姿を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
この後も数々の人気作品に出演した水嶋ヒロさんでしたが、2010年「研音」事務所退社の頃から「執筆活動に専念するため」との理由でメディアへ登場する機会が暫くなくなります。
久しぶりに登場したのがそこから約3年ぶりの映画『黒執事』出演でイベントに出席したこちらの姿です。
(左側)画像引用:https://yahoo.jp/WGmXNa
(右側)画像引用:https://yahoo.jp/uMoC3L
左右どちらの画像も2013年の頃の姿ですが、「顔変わった」と噂になっていたのはおそらく左側の画像を見た人によるものではないかと考えられます。
右側の水嶋ヒロさんは若い頃と比べると顔周りがわずかに丸みを帯びたようにも見えますが変わらず端正な顔立ちでいるので、写真写りの角度や撮影時の顔のむくみなどが影響して変貌した等の話題になった可能性もありそうですね。
先ほどの2006年や2007年頃と比べると20代から30代手前の年齢となっており、大人へと成長した姿とも見て取れます。
この時話題になったSNSのコメントを調べてみました。
調べてみると顔意外にも、雰囲気や性格が変わったとの声が多くありました。
ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』出演頃の2007年から6年経っている為に多少外見が変わるのは自然なことと考えられます。
顔が変わった程ではありませんが、多少の変化はあるようです。
顔が変わったと言われる理由は?
(左側)画像引用:https://yahoo.jp/SZMhqV
(右側)画像引用:https://yahoo.jp/7p9iy8
2020以降で最近の写真では、以前のヒゲもなく整ったイケメンの面影から一転し、長髪にヒゲをたくわえて少し野性的な風貌での投稿が多くあります。
年齢と共に男性としての魅力が増し、より深みのある表情を見せてくれていますね。
一部では以前の水嶋ヒロさんのイメージが残っている為現在の姿が「水嶋ヒロさんと分からなかった」との声もありますが、変化を楽しむファンも少なくありません。
40代手前の年齢となり、ますます大人の雰囲気が感じられる姿となりました。
表情も父親の顔を持っているせいか目元が柔らかくなった印象を受けます。
若い頃と比べて顔が変わっているのか、改めて画像を比較してみました。
(左側)画像引用:https://yahoo.jp/wnGc2e
(中央)画像引用:https://yahoo.jp/uMoC3L
(右側)画像引用:https://yahoo.jp/SZMhqV
年齢を経てわずかですが少しずつ顔に丸みを帯びているのがわかりますね。
髪型などのスタイルも変化しており、現在は長髪にヒゲといったワイルドな風貌です。
目元の優しい眼差しは現在が最もよく表れており、内面から現れる心の豊かさが表情にも現れている様子。
見た目は一番ワイルドですが、一番優しそうで魅力的な姿が現在の姿ということが分かりました。
水嶋ヒロがイクメンへ変貌した姿を調査!
イクメンパパとしての生活
2015年に第一子、2019年に第二子を迎えた水嶋ヒロさんは、家族との時間を大切にするイクメンとしても知られています。
SNSでは子どもと遊ぶ姿や、家庭での幸せなひとときをたびたび公開し、ファンからは「理想のパパ」との声が挙がっています。
娘さんからもらったメッセージカードなどをよく公開してくれていますが、娘さんもパパが大好きだということが伝わってくる愛情あふれる内容です。
普段から子育てを積極的にしていることが分かりますね。
現在の仕事と活動
俳優業を一線で行う一方で、水嶋ヒロさんは実業家としても成功を収めています。
自らが代表を務める会社でCLO(チーフ・ライフスタイル・オフィサー)として活動。
また、最近ではYouTubeチャンネルを開設し、料理動画などさまざまなコンテンツで個性を発揮しています。
家族との時間に重きを置きつつも、小説家や自身のブランド立ち上げなど多方面で能力を発揮しているようです。
どれも水嶋ヒロさんの思考や発想でしか実現しないものでしょうね。
俳優として現在は姿をお見掛けすることがなくなりましたが、子育ての時間を確保しつつも忙しく充実した日々を過ごしているようです。
水嶋ヒロwikiプロフィール
プロフィール
名前:齋藤 智裕(さいとう ともひろ)
生年月日:1984年4月13日
出生地:日本・東京都
身長:180㎝
血液型:AB型
職業:俳優、小説家、実業家、YouTuber
ジャンル:テレビドラマ・映画・CM
活動期間:2004年-
事務所:株式会社 3rd i connections(2016年 – )
経歴
幼少時代から小学校卒業までをスイス・チューリッヒのインターナショナルスクールへ通っていた帰国子女であり、英語が堪能である。
中学入学に合わせ日本に帰国、桐蔭学園中学校・高等学校に入学。
中・高ではサッカー部に所属し、高校3年生の時に出場した第81回全国高等学校サッカー選手権大会ではレギュラーのMFとして活躍。
高校卒業後は慶應義塾大学環境情報学部 (SFC) に進学したが、高校時代のケガの影響もあってサッカーは続けなかった。
大学在学中の2004年、海外留学のため資金集めのアルバイトを探していたところ、先輩からモデルの仕事を紹介され、ファッションモデルとしての仕事を始めた。
それからしばらくの間モデルの仕事をしていたが、ある日芸能事務所の人から声をかけられ、所属していたモデル事務所ギグマネジメントジャパンから研音へと移籍した。
テレビ初出演は、『くりぃむナントカ』の「合コン日本シリーズ」(2004年11月23日、30日放送)。
2005年にドラマ『ごくせん』で速水もこみちのバーターでモブ生徒役で出演し、俳優として本格的にデビューした。
2006年1月29日から2007年1月21日に放送された『仮面ライダーカブト』では主人公の仮面ライダーカブト/天道総司役を演じる。
翌年放送の『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』にも出演し、注目を浴びた。
以降、『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』『Room Of King』『メイちゃんの執事』『MR.BRAIN』『東京DOGS』などに出演。
主な出演作
【テレビドラマ】
・ごくせん(2005年1月15日 – 3月19日、日本テレビ) – 三沢ヒロ 役
・仮面ライダーカブト(2006年1月29日 – 2007年1月21日、テレビ朝日) – 主演・天道総司 / 仮面ライダーカブト、仮面ライダーダークカブト 役
・東京DOGS(2009年10月19日 – 12月21日、フジテレビ) – 工藤マルオ 役
【映画】
・劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE(2006年8月5日、東映) – 主演・天道総司 / 仮面ライダーカブト 役
・BECK(2010年9月4日、松竹) – 主演・南竜介 役
・黒執事(2014年1月18日、ワーナー・ブラザース映画) – 主演・セバスチャン 役
※本名の齋藤智裕名義で共同プロデューサーも兼任。
製作委員会メンバー(A stAtion)としてもクレジットされている。
【CM】
・ブルボン(2008年)『アルフォートミニチョコレート』
・ダイハツ『タントカスタム』(2009年)
・アシックス A77(2013年-)
ASICS A77 2013SS『タノシムA77』篇(2013年3月13日 – )
まとめ
今回は水嶋ヒロさんの昔の姿や変貌したとされる現在の様子について画像を比較しながら調べてみました。
変わったと言われる外見からも新たな魅力を放つ水嶋ヒロさん。
今後も彼の多岐にわたる活動から目が離せません。
どのような新しい動きを見せてくれるのか、引き続き注目していきたいと思います。
これからも水嶋ヒロ三の活躍を応援しています。