女優の一色紗英さん。
若い頃に大手スポーツドリンクのCMに登場するなり一躍有名となり、CMクイーンとしても知られています。
20代で結婚してからはメディアに出ることがほとんどありませんでしたが、近年出演したテレビ番組の姿について劣化や老化に関する噂が広まっており、その容姿が気になります。
今回は一色紗英さんが老けた噂について過去の画像と比較しながら、その理由についても併せて調べてみたいと思います。
【画像】一色紗英の老けた噂を徹底調査!
劣化の噂とネット上の反応は?
一色紗英さんが老けたという噂は、恐らく2012年にテレビ出演した下記の姿が話題になったことによるものかと思われます。
過去の一色紗英さんを知る人から見ると、確かに目元のシワが目立ってしまって老けたと感じてしまうかもしれませんね。
一色紗英さんの劣化についてX(旧ツイッター)でみんなの声を調べてみました。
久しぶりにテレビ出演した一色紗英さんの姿を見て「老けた」「やつれた」などの声もありましたが、多くのファンの人は年齢と共に変化した一色紗英さんを受け入れていました。
年齢を重ねた魅力も新たに加わったことをファンの方も応援しているようです。
若い頃と現在を比較!
一色紗英さんの若い頃の画像と現在の姿を比較してみました。
(左側)画像引用:https://yahoo.jp/Fmf4Rf
(右側)画像引用:https://yahoo.jp/SAAcg9
デビューした頃と比べると、確かに現在は若さや艶やかさに変化が見られますね。
他の画像も調べてみました。
(左側)画像引用:https://yahoo.jp/ugs-jR
(右側)画像引用:https://yahoo.jp/b42Fsi
画像で比べてみると、加齢による容姿の変化は確かにありますが、老けたというより良い歳の取り方をしているように感じます。
40代の現在でも、充分にお美しいですね。
一色紗英さんは年齢を重ねるごとに大人の魅力を纏い、新たな美しさを表現しています。
劣化というよりも成熟という視点から捉え直した方がよいかもしれません。
一部では「以前の方が可愛かった」「老けた」といった批判的な意見もあるようですが、現在の一色紗英さんの姿を見ると歳は取ったけども劣化というよりは成熟して魅力が増した女性へ変化したように感じます。
歳を重ねるごとに深まる魅力をファンの人も支持しているようです。
一色紗英が老けた原因は海外生活や子育てのストレス?
一色紗英さんが老けた話題についてはアメリカでの生活や子育てによるストレス、仕事の多忙さなどが原因ではないかと噂されていますが実際のところはどうなのでしょうか。
老けた原因はストレス?
「老化は進化」で受け入れている!
2024年で47歳になる一色紗英さんは
「年齢は抵抗してもしかたない。老化は進化だと思って受け入れています。」
と話しており、サーフィンやスノーボードなど一年中日焼けをしている肌を含めて自分自身と思っているのだそう。
「エイジンググレイスフリー」という考え方を支持しているそうで、何をするにも素のままが心地いいと感じています。
エイジンググレイスフリーとは
「Aging Gracefully」(以下、「AG」)とは“優雅に年を重ねる”という価値観を指し、女性の2人に1人が50歳以上といわれる現在の日本で、加齢に対する新しい価値観を広めていきたいという取組
日焼け防止やシミ・シワ対策などを徹底するアンチエイジングの考え方とは逆の考え方ですね。
老化と噂になった理由は海外や子育てのストレスではなく、素のままを受け入れた一色紗英さんの姿だったようです。
シワも確かに増えていましたが、現在の容姿を見るとただ歳を重ねただけでなく魅力も優雅さも増した女性であることがわかります。
誰もが歳をとる中で、自然に抗わず素敵な年齢の重ね方をされていました。
海外では自然に囲まれて生活している
海外での暮らしは広大な大地に囲まれて過ごす様子がSNSに投稿されており、自然体で笑顔の素敵な一色紗英さんの様子が伺えます。
若い頃にスポーツ飲料のCMでも自然の動物と触れ合う姿がとても楽しそうな印象でした。
自然の中で暮らすことで、ストレスフリーな生活を送れているようです。
「自然に囲まれて生活ができるから呼吸が深くなる」と一色紗英さんは話しているので、海外で自然と共に暮らす生活は肌に合っているようです。
子供に関わっているのが幸せ
一色紗英さんは結婚して25歳で1人目のお子さんを出産し、4年間で合わせて3人出産を経験されています。
年齢が近い3人のお子さんを育てるのは大変だったろうと察しますが、本人は子育てを「生きがい」と言ってます。
(一色紗英)私のベースは母性だと思うんです。だから子どもに関わっているのが、幸せなんです
ライブドアニュース
子育てをしていると少なからずストレスは付き物ですが、一色紗英さんは子育てに関する全てを生きがいに変えてしまえる深い愛情があるようですね。
女優としてだけでなく、母親としても忙しい日々を送っていることでしょうが、その時間を楽しみながら子育ての時間を幸せと話す姿が素敵だと感じました。
プリッツCM出演の秘話!
一色紗英さんは過去に数々のCMに出演し、その可愛らしい笑顔や演技力で視聴者を魅了してきました。
数々のCM出演を果たしてきた一色紗英さんが、42歳で10年ぶりにグリコのプリッツ新CM(2019年)に登場したということで話題となりました。
撮影現場では監督やカメラマン、スタッフなどの製作チームが結婚・出産などで暫く現場から離れていたメンバーで構成されていたそうです。
一色紗英さんも10年振りのCM出演でしたので、制作の方々と久しぶりに撮影する感覚は一緒だったのではないでしょうか。
撮影現場の様子は終始和やかに進んだようで、緊張感がある中でリラックスして演技に臨めた為に充実感があったそうです。
10年振りのCM出演でも一色紗英さんの可愛さが充分伝わってきますね。
母親となっても可愛い一色紗英さん、相変わらずチャーミングです。
今後の活動に期待!ファンからの声
一色紗英さんは21歳でファッションブランド「archi(アーキ)」を立ち上げ、ロサンゼルスで子育てをしながら仕事を続けています。
ブランド立ち上げから20年以上経った現在も仕事を続けており、アーキブランドの支持層は一色紗英さんと同じ40代の方も多いようです。
恐らく一色紗英さんがブランドを立ち上げた20代当時、同世代の人たちもファンとなって現在40代になったものと思われますが、現在まで支持している理由は服の着心地や素材が良いからなのでしょうね。
これからもブランド業や女優としての活動を続けていくことが期待されますが、ファンからも現在の一色紗英さんを変わらず応援する声があります。
現在の姿を自然のままに受け入れながら仕事を前向きに取り組んでいる一色紗英さんの姿にファンの人からも頑張って欲しいと思っているようです。
若い頃から可愛いと話題になった一色紗英さんですがその美貌や演技力だけでなく、今の自然な姿を見てその人間性や生きざまに共感したり希望を持つ人もいるのではないでしょうか。
彼女の劣化に対する憶測は一面的なものであり、真の魅力は一色紗英さんの考え方や生きざまに現れているようです。
これからも一色紗英の活躍に目が離せません。
一色紗英wikiプロフィール
プロフィール
名前:一色 紗英(いっしき さえ)
生年月日:1977年4月29日
出生地:日本・東京都
身長:167cm
血液型:O型
職業:女優
ジャンル:テレビドラマ、映画、CM
活動期間:1991年-
事務所:ボックスコーポレーション
経歴
1991年(平成3年)、フジテレビ系ドラマ『学校へ行こう!』でデビュー。
デビュー当時は清純派女優だったが、バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』にレギュラー出演すると天然な面が評価されコミカルな演技もこなすようになる。
2002年(平成14年)5月に、5年間にわたり交際をしていた元モデルで実業家であるサーフェン智との結婚を発表。
同年11月、第1子(長女)を出産。
2004年(平成16年)7月、第2子(次女)を出産。
2006年(平成18年)10月20日、第3子(長男)を出産。
2019年、江崎グリコの新CMにて10年ぶりにCM出演した。
現在はロサンゼルス在住。
主な出演作
【テレビドラマ】
・学校へ行こう!(1991年、フジテレビ)
・ボクたちのドラマシリーズ その時、ハートは盗まれた(1992年、フジテレビ) – 主演・椎名裕子 役
・1242kHz こちらニッポン放送(2005年、フジテレビ) – 主演・加賀涼子 役
【CM】
・三井不動産販売「三井のリハウス」(1991年 – 1992年) – 5代目リハウスガールとして
・大塚製薬「ポカリスエット」(1992年 – 1994年)
・江崎グリコ「プリッツ」(2019年)
まとめ
今回は一色紗英さんが老けた噂について過去の画像と比較しながら、その理由について調べてみました。
結婚後暫くテレビ出演のなかった一色紗英さんが2012年頃にテレビ出演した容姿を見て「老けた」「劣化した」など話題になったようです。
若かった頃と比べるとシワも増えている様子が分かりますが、一色紗英さんは年齢に抵抗しても仕方がないと考えており、「老化は進化」として受け入れているのだそう。
エイジンググレイスフリー(優雅に歳を重ねる)の考え方に共感しており、現在も年間を通してスポーツを楽しんでいると話しています。
「以前の方が可愛かった」「老けた」といった批判的な意見もあるようですが、現在の一色紗英さんの姿を見ると歳は取ったけども劣化というよりは成熟して魅力が増した女性へ変化したように感じました。
これからも一色紗英さんの御活躍を応援しています。