女優で歌手・モデルの観月ありささん。
デビューした頃から並外れた8頭身で抜群のプロポーションが話題となり、多くの注目を集めました。
モデルの他に歌手や女優としての実力も兼ね備えている観月ありささんですが、彼女の姿が「劣化した」「老けた」や顔が変わったなど、容姿の変化について話題となっています。
今回は観月ありささんが劣化したなどの噂についてその真偽を調査し、容姿の変化した理由についても併せて調べてみたいと思います。
【画像】観月ありさが劣化から現在は復活?
劣化などの噂がある観月ありささんですが、現在の姿が復活しているとの噂もあります。
まずは40代となった近影の姿を画像より調べてみます。
現在の観月ありささん
(左側)画像引用:https://yahoo.jp/cCxiJP
(右側)画像引用:https://yahoo.jp/aZ-x79
観月ありささんは2024年現在47歳です。
年齢を感じさせない美しさとスタイルの良さが際立っています。
現在の姿を見る限り太った様子は見られず、若い頃より年齢を経た現在は年相応の表情へと変化していますが、劣化したという程の変貌はしていないという印象です。
更に言えば、現在の観月ありささんは50代に近づくにつれ、より魅力的な女性へと変わっており、劣化など噂の真相は47歳現在の姿を指摘するものではないと考察します。
彼女が劣化したり太ったと噂された時期がいつ頃の事なのか、次の項で若い頃から年代別に画像で比較しながら検証していきます。
10代
1991年の映画『超少女REIKO』で初主演を演じた時の姿です。
当時14歳の観月ありささんは、小顔で透明感のある美少女でした。
先ほどと同時期の1991年に「伝説の少女」で歌手デビューを果たしました。
14歳に見えない大人っぽい表情もあり、まさに「伝説の少女」として輝いていますね。
観月ありささんは小顔でバランスの取れたスタイル、透明感のある美肌が特徴的でした。
若々しい肌にはシミやシワの兆候は全くなく、たるみも皆無でした。
彼女の美しさは「人形のよう」と称され、多くのファンを魅了していました。
20代
1996年から始まったドラマ『ナースのお仕事』シリーズに出演の頃で20代前半の観月ありささんです。
20代となってさらに美しさが増し、大人の女性としての魅力を発揮しています。
10代の頃からより美しくなり、肌のハリとツヤもあり潤いが感じられます。
シミやシワ、たるみも見られず、若々しい印象を受けます。
『ナースのお仕事』では、彼女の美しさと魅力が存分に発揮されていますね。
30代前半
30代に入ると「斉藤さん」シリーズや「サザエさん」など、多くの人気ドラマに出演しています。
女優としての幅を広げ、強い女性キャラクターを演じることが増えました。
2008年ドラマ『斉藤さん』に出演している32歳頃の観月ありささんです。
ドラマ『斉藤さん』での役柄は強い女性の役で、観月ありささんは30代の大人の魅力を上手く引き出して見事に役どころを演じ切りました。
当時の表情は自然なメイクで表情は明るく顔立ちは引き締まっており、以前にも増して洗練された美しさが見て取れます。
20代と比べると弾けるような肌のハリは落ち着いてきた印象を受けますが、シミやシワも見当たらず依然として美しさを保っています。
小じわも認められず、画像は30代前半の姿ですが20代と言っても分からないほどの若々しさをお持ちです。
30代後半
30代前半までの観月ありささんを調べてみましたが、劣化や老けたなどの噂はなく、若々しさや美しさも健在でした。
調査したところ、観月ありささんの劣化が囁かれ始めたのは30代後半に入ってからのようです。
こちらは35歳頃の姿で、2011年5月放送の音楽番組『HEY!HEY!HEY!』出演の観月ありささんです。
番組を見た人から、「化粧が濃い」「老けた」との声がSNSに上がっていました。
30代前半までの彼女はナチュラルメイクで明るい肌色でしたので、濃い目のメイクに変わった姿を見て印象が変わったと感じた人が多かったようです。
年齢も30代半ばとなり、上記の画像では肌の様子がメイクで見えにくいですが目元や口元のシワなど、容姿に変化が出ているとも考えられます。
20代と比較すると、僅かながら顔全体にたるみが出てきたように感じますが、濃いメイクの観月ありささんも十分にお美しいと感じます。
40代前半
2017年放送番組『痛快TVスカッとジャパン』出演の観月ありささん、当時41歳の姿です。
こちらについても、観月ありささんの姿を見た視聴者から「太った」などの声で話題となっていました。
こちらの画像は前髪があって顔の雰囲気が重たく見える印象の為、実際に太っていたのかどうかは不明です。
しかしながら太ったという声がSNSでは多く聞かれており、他に浮腫みやメイクの影響を指摘するコメントもありました。
40代前半の年齢となり、少し顔全体がふっくらした印象を受けます。
年相応の変化が見られ、肌のたるみも出てきているように感じますが、観月ありささんは年齢を経て変化する自身の容姿を自然に受け入れていると感じます。
40代前半の観月ありささんも、変化した容姿を含めて大人の美しさが感じられます。
観月ありさの顔が変わった理由を徹底調査!
観月ありささんの顔が変わった、劣化した、太ったと言われる理由について、以下の3つに分けて詳しく調べました。
【理由①】メイクの変化
年齢を重ねるとナチュラルメイクよりもカバー力のあるメイクが求められ、メイクが濃くなりがちです。
観月ありささんの目力が強いことから、メイクが濃くなるとキツい顔に見えることがあります。
元の顔立ちが良いだけに、ナチュラルメイクの方が美しさが際立つのかもしれません。
【理由②】ヒアルロン酸注入による整形疑惑
観月ありささんは若い頃から頬がふっくらしているのが印象的ですが、30代後半頃から顔の膨らみがヒアルロン酸注射によるものではないかと、整形疑惑を度々指摘されることがありました。
頬のふっくらした印象や目の腫れぼったさから、そのような噂が広まったものと思われます。。
年齢とともに自然に生じるむくみではとの声もありますが、真相はわかりません。
【理由③】年齢による自然な変化
40代を迎えるとホルモンバランスの変化やむくみが生じやすくなり、顔の印象も変わってきます。
観月ありささんも年齢を重ねるにつれて顔の変化が見られるようです。
顔の輪郭も以前より丸くなって、表情が優しい雰囲気に変化したように感じます。
年齢を経て容姿が変化した観月ありささんはとても魅力的に見えます。
観月ありさwikiプロフィール
画像引用:https://www.instagram.com/p/C6vCLOvRphb/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
プロフィール
4歳からモデルとして活躍。
1991年5月、シングル「伝説の少女」で歌手デビュー。
同年、映画『超少女REIKO』で映画初主演。
92年、ドラマ『放課後』でドラマ初主演を務める。
以降、ドラマ・映画『ナースのお仕事』シリーズ、ドラマ『斉藤さん』シリーズ、『サザエさん』シリーズ、ドラマ『鬼嫁日記』(05年)、ドラマ『おひとりさま』(09年)、ドラマ『奪い愛、高校教師』(21年)など、多数出演。
15年3月、一般男性と結婚。
まとめ
画像引用:https://www.instagram.com/p/C6kmXnOxUoZ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
今回は観月ありささんが劣化したなどの噂についてその真偽を調査し、容姿の変化した理由についても調べてみました。
観月ありささんは10代、20代、30代を通じて、常に美しさと魅力を保ちながら多くの作品に出演し続けました。
30代後半頃から徐々に肌のたるみや衰えが顔の容姿に認められるようになり、40代に入ってから一時は太ったとの噂もありましたが体重が増加した真偽については何れも憶測であり、真相は不明です。
劣化や老けたという噂はありますが、それは年齢による自然な変化の一部であり、むしろ成熟した美しさを増しています。
現在40代後半の観月ありささんには内面から溢れる美しさがあり、劣化等のネガティブな噂を一蹴し、復活したと言われるほどの魅力を持っています。
彼女は年齢に応じた自然な変化と共に、メイクや美容の工夫によって、いつまでも若々しい姿を保っていることが分かりました。
今後もその活躍に注目していきたいと思います。